※7月21日以前の日記は、前ページに掲載
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《2005.7.22〜25》
7月22日(金) ラッシュの地下鉄車内。ほとんどの乗客が、湧き出る汗を拭っています。
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電車を乗り継いで2時間。京都精華大学ギャラリーフロールで催されている「オッケともだち展」を見に行きました。19日の朝日新聞に続いて、今朝は京都新聞でも報道されて、関心を持たれた方もあるようです。
日韓両国の芸術グループの作品(写真のスライドショウ、版画、陶芸、風刺画など)が展示され、それぞれに平和への思いを表現しています。写真上は、韓国の新聞に風刺漫画を連載するイ・キジンさん(京都精華大マンガ学科卒業)の作品。写真下は、佐賀県有田町で制作活動をしている奥田容子さん(京都精華大美術研究科修了)の陶芸作品「せんそうはんたいぼたん」。
ところできょうは、京都からの帰りに梅田で辻元清美さんと会いました。先日、NPO法人の設立記念講演会の折りに、「いっぺんゆっくり話しましょう」と約束していたもので、田中丈悦議員にも同席してもらって約1時間懇談。衆院解散の気配を含んで政局が動いているため、国政復帰をめざす辻元さんには、また忙しい夏が来たようです。
夕方、市役所に出向いて、遅れているご相談ごとの処理や調査に当たりました。
7月23日(土) 大きな植木があるお宅の側では、耳をふさぎたくなるほどのセミの声…
「堺・美原市民ネット新聞」が、昨日、刷り上がってきました。今朝は、早速、地元町内の配布に出かけたのですが、A3版の4ページ建てはさすがに配りがいがあります。重さも相当のもので、700枚を各戸ポストにお届けするのにおよそ3時間を要しました。
午後は、事務所で市政報告会。厳しい日差しのなかをお集まり下さった皆さんから、活発なご意見をいただきました。
7月24日(日) 早朝、清掃活動中の老人会の皆さんに出会いました。ご苦労様…。
今朝も、会派新聞を配達。地元町内の残り500戸にお届けするのに、2時間半かかりました。午後からは、ある小学校のお母さんたちが事務所に見えて、学校教育に関するご相談を受けたのですが、こちらは3時間余り。深刻な事態と向き合う保護者の真剣さに、学校はきちんと応えているのでしょうか。お話しを伺った後、ひとつの現場を見に行きました。
7月25日(月) 植裁が豊かな団地を歩くと、大量発生のセミがまとわりついてきます。
早朝2時間半、きょうも会派新聞の配達です。中層団地と戸建て住宅で、およそ600枚を消化しました。午前中は事務所で、来客や相談電話への応接。午後から登庁して、先日来のご相談事項について市教委や子ども部から説明を受けました。また、夜になってから、市教委担当者が事務所を訪ねて来て補足説明。ご苦労様です。