《2006.12.28〜31》
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12月28日(木)本格的な季節風が吹き、体感温度がグングン下がっています。
ご相談いただいたテーマの処理が残っているため、昼前に登庁。学校教育部、社会教育部、下水道部などと協議しましたが、結局年越しの課題となったようです。夕方から、年末の挨拶まわりに出かけました。ところが、市役所を出て少し車を走らせたところで前輪がパンク。ここ20年ほどやった記憶がない路上でのタイヤ交換に挑んでいたら、共産党の栗駒議員が声をかけてくれました。ほかにも、通りがかりの方が「これで今年の厄落としでんな」となぐさめて下さるなど、皆さんのご親切が身にしみる師走です。
●年内最後のゴミ収集日。落ち葉を集めようと、久しぶりに裏路地に入ったら、モミジの黄葉が残っていてました。
12月29日(金)各地に雪の便り。帰省ラッシュが始まって大変なことでしょう。
今日は市役所の仕事納めです。市議会の控室に立ち寄ってから、ひたすら市内の挨拶まわり。美原区では、お世話になった元地区長さん宅に伺った後、終業間際の区役所へ。区長ら幹部職員と懇談の後、いろいろと注文をつけることが多かった自治推進課の皆さんにもお礼を言いました。その後、富田林市や千早赤阪村に足を延ばしてからまた堺市内に戻り、昼間お留守だったお宅へ。昨日のパンクのことを心配して下さる方もありましたが、車道脇の突起物で損傷したタイヤは廃棄して取り替えました。
12月30日(土)日中の寒さは少し和らいだようです。今年もいよいよ押し詰まりました。
主に、泉北ニュータウンで挨拶まわり。「市民の旗(活動報告特集号)を読みたい」とのお電話をいただいた新檜尾台Hさん宅にも、途中で寄らせていただきました。「来春の選挙で投票できないのは残念」とおっしゃって下さる方が多いのですが、「選挙はどうあれ、選ばれれば議員活動の対象は全市です」と申し上げ、納得していただいています。
12月31日(日)とうとう大晦日がやって来ました。
世間なみの「年末大掃除」…とまではいかなくても、やっぱり自宅の居室と事務所の表まわりだけはきれいにしておきたいので、ガラス拭きや季節が終わった鉢植えの片づけなどで午後までかかりました。その後、残っていた挨拶まわり。結局、年賀状の作成は明日以降の仕事です。どうかご無礼をお許し下さい。
ところで今年も、フセイン元大統領の死刑執行という嫌なニュースで幕を閉じます。来年こそは、世界平和の確立に向けて、少しでも希望が持てる年にしたいものです。皆様のご声援に、あらためてお礼を申し上げます。
●ドウダンツツジが新芽を貯え、春を待っています。