9月25日(木)駅に向かう朝、28℃設定のカーエアコンが暖房モードになりました。
《2008.9.25〜26》
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地下鉄・中百舌鳥駅@A出入口での議会報告は、少しばかり小雨にあいましたが予定どうり終了。事務所で小道具を下ろしてから市役所に向かいました。きょうは、議会運営委員会で最終本会議の議事運営や海外視察などについて協議。私は、会議規則改正や議員視察に関する議案について本会議で発言し、さらに一般質問を行うと通告しました。
●海外視察参加議員は、民主2人+自民3人
議運には、民主・自民両党が「平成20年度議員海外調査研究派遣について」という議案を正式に共同提案。行き先はベトナム、シンガポール、マカオで、派遣議員は、服部昇、池尻秀樹(以上民主)、西村昭三、西林克敏、米田敏文(以上自民)の5議員。他会派は誰も参加しない「視察」など見送るべきです。
●支度料、添乗員、随行職員の廃止を提案
私は、この派遣が決定された場合、大阪府議会と同様に、支度料(昨年度53,900円)や旅行社添乗員の公費負担を廃止すること、併せて職員随行をやめて議員だけで「視察」することを提案しました。次回議運(11月27日)に各会派が見解を持ち寄って協議することになりましたが、以前、泉北コミュニティーが「堺市議の海外旅費は府議よりも高額である」と報じていました。
●一般質問は、3つのテーマを取り上げます
決算委員会の総括質疑は「12分」という極端な発言時間制限のため、予定テーマの一部を一般質問にまわすと宣言していました。@駅のバリアフリー(白鷺駅に設置されるエレベーター問題など)、A職員の業務姿勢(一連の不適切事務執行)。またこの機会に、B障害のある子や親への支援…を加えて議論します。
※本会議での私の発言は、おそらく2時半以後になるものと推測されます。
▼産経新聞(2008.9.25)
■産経・読売・朝日が、昨日の決算委員会の議論を報道
「固定資産税などの課税ミスによる過大徴収分は、時効を超えて20年分を返還する」=
昨日の決算委で市当局が答弁したことが、きょうの朝刊各紙で報じられました。
9月26日(金)夏の花のはずなのに、秋口になって勢いを増しています。
目覚めたときには降っていなかった雨が、半時間ほどして降り始めました。やむなく、きょう予定していた中百舌鳥駅での議会報告は中止することにして、電話でボランティアの皆さんに連絡しました。
ところが、しばらくしたら降り止み、体育大会にご招待いただいていた中学校に電話したところ、「予定通り開催する」とのこと。急いで駆け付けました。しかし、開会式と最初の競技が終わったころから雨となり、さらに激しく降り出して、グラウンド条件も悪くなったため、こちらも中止です。
お陰で時間ができたので、朝のうちにホームページの更新作業。午後から市役所で、29日本会議に向けて市当局との協議が続きました。