雨は上がり、ピンポイント天気予報では曇りとなっていたため、JR津久野駅前に向かい、議会報告を始めました。時折、小雨に見舞われる不安定な空模様となりながらも、やがて安定。終わってみると、「議員活動報告」を受け取って下さった方の数は、前回(7月)よりも増えていました。
さて、議員の“海外視察”が中止になったことは昨日ご報告しましたが、まるでそのしっぺ返しをするかのように、議会での発言を抑制する「議会運営改革案」なるものが出てきました。説明によると、改革案の提案者は、辻宏雄議長(民主党)、吉川敏文副議長(公明党)、馬場伸幸議運委員長(自民党)、池原喜代子議運副委員長(公明党)です。本来、まとめ役を務めるべき役職をもつ人たちによる異様な提案の背景は何でしょうか。
改革案の主な内容は…