《2010.5.28〜31》
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※5月27日以前の日記は、前ページに掲載
5月28日(金)天気は回復したものの寒い日でした。朝の通勤ではマフラー姿も…
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中百舌鳥駅の北側広場で議会報告。「東区に住んでいるので残念です。北区に引っ越して応援したい」と、熱烈なエールを送って下さった女性もありました。終了後、大綱質疑本会議の議事運営を協議する議会運営委員会を傍聴するために登庁。私の発言は、6月4日(金)の3番目と決まりました。前の2人の発言が長引けば午後1時から、早く終われば11時半ころから始まることになると予想されます。なお、昨日の日記に書いた市長の人事提案は、「撤回する」との連絡がありました。竹山市長の「人事」は、どうして“つまずき続き”なんでしょうか。
●朝日新聞夕刊(2010.5.28)※画面クリックで拡大
先日予告した小文が朝日新聞夕刊(4ページ)に掲載されました。「どうみる大阪都構想」というテーマで、私のほか、篠崎由紀子さん(都市生活研究所社長)、上山信一さん(慶応大教授)、もず唱平さん(作詞家)、辻公雄さん(弁護士)が執筆されています。
依頼された「13字どりで44行(計572字・略歴1行程度を含む)」という枠内に収めるために四苦八苦。掲載された文章のほか、「東京では区側から不満が出て『千代田区の独立論(千代田市構想)』が出ている」、「地方自治で大切なのは、住民の意思が通じることであり、知事に権力を集中して何でもしてもらうことではない」などとも書きたかったのですが、担当された記者とのやりとりのなかで、このような文に落ち着きました。
ともあれ、5人の執筆者の主張が並んでみると、「大阪都構想」に関する論点が見えてくるという企画だったのだと理解できました。6月3日〜5日の大綱質疑でも、「大阪都」を取り上げる議員が多くなりそうです。
5月29日(土)今日はほぼ一日中よいお天気で、午後は気温も戻ってきました。
60年安保闘争から50年。当時から70年代までの学生運動の打ち込んだ仲間の集いに参加しました。数十年の人生を経ても、共通する原点を確かめることができた気がします。
5月30日(日)今日も好天が続きます。午後、気温は25℃まで上がったようです。
家族と、衣料品メーカーの株主販売会に立ち寄った後、特別養護老人ホームの母の部屋で、少し長い時間を過ごしました。また、夕方には事務所に来客があり、懇談。
5月31日(月)引き続いて“快晴”。最高気温は25℃で、暑さを感じるようになりました。
地下鉄・中百舌鳥駅@A出入口で議会報告。午前中に大阪市内での所用を済ませ、午後は南区のある現場に出かけて調査。疑問点があったため、市役所の担当課に来てもらいました。同種の他の現場も見てみると疑問はさらにふくらみます。市民の皆さんが納得できる説明をするように求めました。夕方登庁して、大綱質疑の内容について通告。