●阪神高速大和川線工事、強行再開へ…竹山市長が記者会見で表明
ところで、竹山市長が今日の記者会見で、2009年11月に休止した阪神高速大和川線・常磐区間の工事を「1月17日から再開する」と発表しました。この工事は、09年5月29日、周辺住民の皆さんの猛烈な抗議行動のなかで始められ、市長選を控えた竹山氏が住民の前で「開削工法をやめ、常磐ランプも作らない」と約束した…として、住民の皆さんから対応を迫られたため、新市長誕生後に中止されていました。会見での記者からの問いに、市長は「一部の理解を得られていないが、概ね7割の賛同がある」、(選挙時の発言で)「説明不足があったかもしれない」、「公約違反だと思われていたら遺憾だ。誤解を与えたかもしれない」などと答えています。仮に「7割の賛同」(根拠は不明)がほんとうだとしても、もっとも大きな不安を感じている地域の人々の理解が得られないまま、工事を強行再開することが許されるのでしょうか。「竹山候補」の言葉を信じ、市長選で懸命に応援していた人たちの姿が目に浮かびます。
※記者と市長とのやりとりは、会見映像(ユーストリーム)の開始後15分〜23分の部分に収録されています。

今日もご挨拶を続けましたが、天気がよくなったせいか、お出かけの方が多かったようです。夜は、3つの新年行事の開始時刻が重なりました。そこで、親子剣道クラブの初稽古は始まる前に関係者への新年挨拶。その後、新金岡校区自治連合会、地元・新金岡五丁自治会の新年互礼会はハシゴさせていただきました。
1月5日(水)駅前議会報告の初日は厳しい朝でしたが、午後には多少緩みました。
《2011.1.5〜8》
(934)

事務所を出発するときは1℃、地下鉄・新金岡@出入口での議会報告を終えて帰るときは5℃でした。風がないのが救いとはいえ、凍えそうな空気のなかで4人のボランティアの皆さんが大奮闘。それに、足かけ32年もお世話になってきた場所ですから、暖かいお声もたくさんいただきました。
また今日は、日ごろ支援をしていただいている皆さんへのご挨拶も始めました。訪問先の玄関口で話している声が聞こえたのか、隣家の方が出てきて励まして下さって大感激。急な来客のために訪問途中で事務所に戻りましたが、うれしいことが重なった仕事始めでした。
※毎年、お正月用にいただいているフラワーアレンジメントと、「切り株サンタ」に続いて届いた「切り株ウサギ」を並べてみました。

1月8日(土)今朝は−1℃。午後は9℃まで上がり、晴れ間も多く穏やかでした。

地下鉄・北花田@A出入口で議会報告。今朝は、A出入口側でスピーチしました。付近地域には、すでに新春号の各戸へのお届けが済んでいるため、「もう読みました」とのご挨拶をいただく方が多かったようです。正午から町内の方の葬儀式。事務所での打ち合わせや来客応接の間に、少しですが、このところ続けているご挨拶にも伺いました。

1月7日(金)各地で「今冬いちばんの冷え込み」とか。小雪が舞いました。

午前中、4日に年始挨拶ができなかったところをまわりました。午後は、「議員活動報告」の地域配布を新たにお申し出下さった方に新春号をお届けした後、昨日、途中で切り上げた支援者の方々への挨拶を続けました。夜は、町内の方の通夜式です。

1月6日(木)朝の冷え込み緩やかだったのですが、気温が上がらず寒い日でした。

※1月4日以前の日記は、前ページに掲載
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