決算委員会は分科会を終え、11日から総括質疑を行います。私の出番は12日になると思われますが、発言時間はわずか12分しかありません。大綱質疑では時間切れで質問を見送った「消防局におけるハラスメント」にテーマを絞り、質問構成を整えました。また、改めてパワーポイントスライドづくりに取り組んでいます。
▼先日紹介したムラサキシキブにつづき、モモシキブが色づいています。早く来い「秋」・・・。
所用で神戸市内へ。訪問先で、県知事の居直り・居座りに「あきれ果てた」との声を聞きました。「知事擁護」の対応が窺えた維新の会は、「辞職」と「出直し選挙」を求めたとか。この党の「迷走」ぶりも、兵庫県民だけでく広く全国の市民の審判にさらされるのではないでしょうか。
午前中、コロナワクチン後遺症の被害に苦しむAさんを訪問。大綱質疑のインターネット中継も見ていただいたようで、当日のスライド画像もご自宅のパソコン画面に取り込んでおられます。画面を見ながら懇談。また、最近の病状や生活面で実際に困っている様々な事情について伺いました。大綱質疑では、市長が「市としてできることを寄り添いながら進めていきたい」と語り、副市長が「基礎自治体としてどういうことが必要か考える」と答弁しました。その答弁がどような形で具体化するか。担当職員たちの企画力と行動力に期待したいところです。なお、大綱質疑をお聞きになった別の後遺症被害者の方からも、「相談したい」との連絡が入っています。
午後から登庁して、総括質疑で議論を予定している「消防局におけるハラスメント」について、関係職員と協議。また、Aさんからご依頼があった案件について関係者に調査を依頼しました。
決算委員会の総括質疑が始まりました。今日は、大阪維新の会が午前中と昼休み後の1時23分まで。次に、公明党が2時55分まで質疑して休憩。3時30分に再開して、自民党、堺創志会と続き、創志会の質疑途中の5時52分に打ち切りとなりました。明日は、創志会、共産党、水ノ上議員の順に進み、私はラストバッターとして質疑します。午後になるのはほぼ確実ですが、片道12分の質疑終了後、少し休憩して始まる「討論」ではトップバッターで発言します。