約束があったとはいえ、無謀な健康管理を反省しながら、静養生活に徹しています。ただ、留守中にたまっていた各種の連絡事項への対応は必要で、午前中に電話で関係部署と協議。また午後は、きっとご心配をかけているアクション日記の更新を試みました。
昨夕、NHK「かんさい熱視線」で、先月に発覚した17年間にわたる堺市の「生活保護費支給漏れ」を特集する放送がありました。昨日は体調が優れず、今日の再放送を視ました。反響が大きいようで、読者からも驚きのメールをいただいています。また、放送によると同様事案が全国的に発生したいる可能性があるとのこと。写真はNHKプラスの画面で、配信期限は「12月6日(金)午後7時57分まで」と表示されています。
堺市議会が毎年1回開く議会報告会。市役所の本会議場を中心とした例年の開催方式を変え、今年は北区役所と西区役所の会議室に参加市民を迎えました。正副議長と正副議運委員長は、議会フロアからネット回線を利用して両区役所に発信し、参加者の質問にも答弁。その後、3~4人にグループ分けした参加市民と議員との意見交換会が両区役所で行われました。
北区役所での私のグループには、4人の女性市民が参加。多くの方が掲示板のポスターを見て、「区役所なら行ける」と思い、参加してくださったようです。ちなみに、北区役所の参加者は14人(うち6人が30代まで)で、傍聴に足を運ばれた市民が11人。西区役所では参加者18人(うち5人が30代まで)、傍聴市民4人でした。