9月23日(木)秋分の日。未明からの雨が夕方まで続き、やはり気温も落ち着きました。
十勝毎日新聞の酒井記者が送って下さった郵便物には、インタビュー記事のほか、「議場でひとこと」が開かれた当日の記事や、今年2月28日、3月1日、3月8日の3回にわたる特集記事「なぜ今、議会改革か」のコピーも同封されていました。特集は、酒井さんたち「まち・むら特報部」が力をこめて取材したもの。見開き2ページを割いた紙面から主な見出しを拾うと、「知ってる?地方議会」「分権で重要さ増す」「求める議員像に変化」「削減迫る住民、見えぬ活動・募る不信感」「情報公開と対話を徹底」「生の声吸い上げ模索」「遠い存在に危機感」「緊張感ある討論の場に」など…。
←十勝毎日新聞(2010.9.18)
ところで、音更町内の十勝川温泉に泊まったことがある…という記憶をたどって古いアルバムを探していると、下の写真が見つかりました。写真の日付は「84.8.7」。北海道滝上町での長期キャンプに参加していた息子や娘を訪ねた折、妻の両親や義妹、めいと一緒に道内を巡った旅の途中でした。
決算委員会の総括質疑の続きと討論(意見表明)が行われました。私の発言は2時すぎからでしたが、財政部次長や秘書課長が市長をかばうためかウソの答弁をしたため、また質疑は途中で止まりました。再開後に答弁訂正があって、その結果、市長が総務財政委員会で私に答えたことも「ウソだった」ということになりました。
●竹山市長が、「私はケチ」「私は直情的傾向の人間」と答弁・・・
もっとも、総括質疑での竹山市長は比較的正直で、他の議員の質問に「私はケチです」とか「直情的傾向の人間です」と答えていました。そういえば、災害用備蓄水の調査で竹山陣営の関係者から聞いた話も「なるほど」とうなずけます。討論の際、「市長の職責自覚という観点からはいかがなものか」と発言。ただし、21年度各会計の決算認定には同意しました。
9月24(金)明け方、夏布団では寒さを感じました。最高気温も22℃と一気に秋です。