9月25日(土)朝方、羽毛布団を引き出しました。日中はさわやかな秋を感じる日です。
昨夜遅く、音更町議の山本忠淑さんからファックスが届きました。先日視察した「議場でひとこと」を検証する十勝毎日新聞の記事です。音更町議会事務局からもPDFで送信していただきました。近日中に、取材を受けた記者さんから掲載紙が届けば、内容をご紹介します。
今日は昼過ぎまで、〆切が迫っている雑誌原稿の執筆に打ち込み、午後から登庁。まず、美原北小学校の校舎建て替えや耐震補強工事について、教育委員会施設課の説明を受けました。また、美原区役所の地域福祉課が障害者福祉サービスの更新手続きを行う際に起こしたミスなど、皆さんから寄せられている情報に基づいて調査。夜は事務所にHさん夫妻が来訪され、お願いしていた調査事項などをめぐって懇談しました。
今日は、うれしいことが続きました。朝、事務所を訪ねて来た青年は、「公職に就いて活動したい」との相談で、まず、地域の活動で仲間をつくることを勧めました。午後は、母の特養での敬老会。今年は100歳になる人が多く、100歳以上の入所者が7人になったそうです。ちなみに、最高齢は103歳の男性で、杖に頼りながらもご自分で歩いておられます。そして夜は、2007年の市議選で友人らと共にがんばってくれたSさんの結婚式と披露宴。お祝いの言葉を述べさせてもらいまた。
9月26日(日)さわやかな秋晴れ。まさに「絶好の運動会日和」と言える日でした。
9月27日(月)午後から雨が降り始め、夜になってもで断続的に続いています。
9月28日(火)朝方まで残っていた雨はいったん上がりましたが、夕方にまた小雨。
最終本会議のための議会運営委員会を傍聴。公明、民主、自民、維新など、前市長与党だった議員の会派から、「阪堺線支援策に関する要望決議案」を提出するとの表明がありました。竹山市長が提案した補正予算に反対しない代わりの“注文”ですが、内容は、今議会での各会派の主張をまとめたもの。別段、市長への拘束力があるわけでもなく、あらためて「決議」するほどのものなのでしょうか。なお今日の議運では、政務調査費使途基準の改正を求める陳情に対して、「今後とも(中略)市民の皆様のご意見に真摯に耳を傾け、他市の動向や裁判判例等についても研究・検討を行ってまいります」との審査結果が示されました。
大泉小学校と大泉中学校が、初めての合同体育大会を開催したので見学に行きました。今年度の在校生は、大泉中117人、大泉小223人。とりわけ、大泉小の1年生は27人で、2年生44人と比べて4割近く少なくなっています。かねがね、小中の連携教育が検討され、合計340人の体育大会が実現することになったわけです。両校の教員が着用しているシャツの背中には、「大泉心絆」の文字がプリントされていました。なお、小中合同の体育大会は、美原区のさつき野小・中学校が昨年から行っており、堺市では2例目です。