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《2010.10.14〜18》

朝早く、事務所から東側の地元地域に「議員活動報告」を配りました。3時間ほど歩くとさすがに汗ばみ、戻ってシャワーを浴びてから朝食です。ひと休みしているところに、新金岡団地内の他の地域を配って下さっているSさんが来訪され、建て替え工事のため、府営住宅の入居戸数に変動があることを知らせて下さいました。日ごろの担当地域分を持ち帰っていただきましたが、たくさんの方々のご協力を得て広い地域にお届けできるようになりました。

10月16日(土)やっと「夏日」から解放されました。ニュースには、「各地に人出」…

10月14日(木)今日の最高気温は26℃。昨日より1℃下がったものの夏日です。

チリ鉱山の落盤事故は、すべての炭鉱労働者が生還し、世界中に大きな喜びを伝えました。旧友の田中良太さん(元・毎日新聞学芸部長)が送ってくれたメールで鮮明に思い出すのは、1981年10月16日に起こった北炭夕張新鉱でのガス突出事故です。事故後、坑内に59人の炭鉱労働者が残っていました。にもかかわらず、坑内火災の発生を理由に、1週間後(23日)には注水消火が行われたのです。犠牲者は全部で93人となり、遺体の収容が終わったのは翌年3月末でした。北炭夕張新鉱は82年10月に閉山していますが、人の命よりも会社の命を優先したこの事件のことが、東京新聞のコラムにも掲載されています。
今日は、朝、2番目の孫の保育園に行き、運動会を見ました。午後は、桃山学院大学に足を運び、4週間後に迫った講義の打ち合わせをした上、今日のゲスト講師の話を聴講させてもらいました。そして夜、出産のため入院している娘の病院へ。3人目の孫は女児でした。移動中の車で、ずっとサンホセ鉱山からのニュースに注目していました。救出作戦が完了した1時間ほど後に生まれた新しい命を見つめながら、あたらめてその重さを考えさせられました。

10月17(日)今日もさわやかな秋晴れの日。戸外での作業が快適にはかどります。

今朝は、事務所から西側の地元地域に「議員活動報告」をお届けしました。量的には昨日の3分の1でしたが、1時間40分ほどかかりました。さて、「ここいちばんという試合に勝てなあきまへん」…3度にわたって監督を務めた吉田義男さんの弁でした。

10月18日(月)不快感はなかったのですが、今日はまた「夏日」が復活しました。

事務所を出発する前に雨は上がってくれ、駅前議会報告を始めました。夏や冬とは違い、実に気持ちのいい季節の街頭活動です。今朝は地下鉄・新金岡@出入口。いちばん馴染みの方が多かったこの場所でも、出勤される皆さんは年々若返っています。ところが、そんな若い世代の方々からも「支持しています」と声をかけて下さる方々が多くなっているのはうれしいことです。午後から登庁して、議会事務局や市立図書館に調査依頼。また必要な関係部課からの説明を受けました。

10月15日(金)4時ころに目覚めると雨。日中は晴れて27℃に…やはり夏日でした。

地下鉄・北花田駅@A出入口で議会報告。エレベーターの前でも、ボランティアの手で「議員活動報告」を配りました。私は、@出入口前でスピーチしながらお渡ししていたのですが、思いの外たくさんの方々に受け取っていただきました。

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