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《2010.12.13〜16》

12月13日(月)夏枯れを免れたヤマボウシの葉が紅葉。今日は一日雨が続きました。

午前中は所用で大阪市内へ。弁護士事務所にも立ち寄って、狼谷池問題に関するアドバイスを受けました。登庁は午後になりましたが、委員会での審議に向けて関係部課から情報収集。また、ご相談のあった美原区の別件について担当職員から報告を受けました。夜は、情報提供のため、わざわざ事務所を訪ねて来て下さった方と懇談。

12月15日(水)今日は、朝から気温が下がりはじめ、午後もどんどん寒くなりました。

●信州楽農日記・・・・・・
ところで、かつて某紙堺支局長をしておられたSさんが、10月下旬、久しぶりにメールを送って下さいました。このところずっと追われるように仕事をしていたためご紹介が遅くなったのですが、Sさんは今年3月に新聞社を退職。一家で長野県佐久市に移り住んで「就農準備中」とのこと。私の大学時代の先輩が郷里の佐久市で教師をし、退職後は農業に勤しんでいるので、情報交換をお勧めしました。ご夫妻で発信されている「信州楽農日記」も、ときどき拝見させていただいています。奥様の手によるその書き出しは…
「2年おきの転勤生活に別れを告げ、信州の新たな土地で生活を始めて一ヶ月が経ちました。子どもたちも私たちも元気に、それぞれの活動に取り組んでいます。転勤先で知り合った仲間、友達に信州の雄大な景色をアップしながら、研修、畑作りの奮闘、主人の手料理、私の音楽活動などを中心に綴っていきたいと思っています」
どうやら今日は、「そばうち」をなさったようです。これから初めての厳しい冬を迎えられることでしょうが、自然や人と共生する楽しい人生を送られるよう、願っています。

昨日、お通夜に参列させていただいた方の葬儀が続いて行われ、お参りさせていただいてから登庁しました。午後、立命館大学法学部3回生の直井望さんが訪ねて来られ、「福祉作業所で生産している商品を一般に流通させる活動をしているので、力を貸してほしい」とのこと。12日の朝日新聞に「障害者支援橋渡し」という見出しで、府大生協と堺の事業所(かたくら)のコラボレーションが実現したことが報じられていました。その仕掛けの一翼を担ったのが、インターンシップ学生の直井さんだったのです。話を伺った後、まず、福祉推進部の担当職員と意見交換する場をつくりました。また、直井さんが堺に注目したきっかけは竹山市長の立命館大学での講演(11月30日)だったというので、市民人権委員会への出席を終え少し時間の余裕があった市長にも会ってもらいました。

「議員活動報告」の新春号と特集号の印刷作業が同時並行で進んでいます。印刷所から何度も事務所に足を運んでもらったり、市役所の行き帰りに立ち寄ったりしてなんとか処理。また、明日の総務財政委員会での質疑などに関して、連絡があった関係部課と協議しました。なお、「委員会での質疑向きではない」と思っているパワーポイントも、まず試みに使ってみようと用意にかかっています。発言時刻の予想は、11時ごろから市長への質疑、午後2時半か休憩後の3時半ころに市当局との議論をすることになりそうです。

12月16日(木)猛烈な寒さがやって来ました。北海道陸別では氷点下23・7度とか。

今日は午前中に登庁。昨夜、情報提供をいただいたことについて担当課に確かめました。じっくりと調査してみたいと思っています。午後は事務所に戻って、議員活動報告の校正やスタッフとの打ち合わせ。夜はご近所の方のお通夜が2つ重なりました。

12月14日(火)午前中は雨が残りました。明日からは寒くなるとのこと…

※12月12日以前の日記は、前ページに掲載

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