6月18日(土)時折小やみになるものの、朝からずっと雨。ここ3日、降り続いています。
和歌山県みなべ町の山本農園で栽培された南高梅を取り次いで、今年は39年目。おなじみになった方々から、「安心して食べられ、品質がよい」とご評価をいただいています。中には、2箱(20s)を漬けられる方があり、お話しによると家族で毎日1粒を食されるとか。検疫の関係で漬けた梅干しの種を取り除き、豪州在住のお子さんに送る…というKさんも早々と受け取りに来られました。「10s漬けて、小瓶で知人に配る」とおっしゃる方、梅酒や梅シロップを楽しまれる方など、たくさんの方々に喜ばれながら続けています。
6月20日(月)雨は今日も降り続き、九州各地などでは土砂災害のニュースも…
一日、事務所で仕事。スタッフとともに、ある資料の分析を進めています。合間に来客応接にあたったほか、今夜は久しぶりに市政・法律相談を開き、友人の司法書士の傍らでご相談に応じました。
6月21日(火)ほんとうに久しぶりの晴天。そして、蒸し暑さを感じる日になりました。
午前中、最終本会議のための議会運営委員会に出席。午後、大阪市内の弁護士事務所で打ち合わせ。そして、夜は事務所で市民相談をお受けしました。
1月30日以来、ほぼ半年ぶりの市政報告会を開きました。今日は、初めて参加してくださった方が3人。「ためになった…」とのご感想をいただきました。9日の本会議で「がん対策推進条例」の制定を呼びかけた際、自分自身のがんを告白したことから、報告会では「健康談議」が弾んだからかもしれません。加えて、不育症対策のこと、JR堺市駅エレベーター問題から派生するバリアーフリー政策、鉄道の高架化、自転車道ほか道路整備、阪堺線への補助金支出と効果、東日本大震災を踏まえての防災対策、議員報酬の減額などなど、2時間の間にたくさんのテーマで会話が盛り上がりました。そして、「何にしろ、市民が直接行動することが大事」というNさんの発言で、会議は締めくくられたようです。
6月19日(日)今日も降ったり止んだり…。市政報告会の前後は上がっていてくれました。
3月28日に入院した母の容態は安定し、毎日穏やかに過ごしています。ただ、まだ退院のめどは立ちません。間もなく3か月になるので、特別養護老人ホームの母の部屋で荷物の整理を始めました。入所待ちの方のことを考え、ひとまず退所手続きをとることにしたのです。2006年3月10日に入所以来、関係職員の皆さんから心のこもった介護をいただいてきました。
また、午後から登庁して、議会事務局などと打ち合わせ。明日は、10時に最終本会議が開かれ、午後2時30分から健康福祉委員会の「堺市のがん」をめぐる研修会を開催します。委員会外の議員にも参加を呼びかけたところ、30人程度の出席が見込まれるとか。本会議での発言を契機に、堺市のがん対策についての関心が高まったとすれば、何よりのことです。
6月22日(水)夏至です。時折太陽がのぞく曇り空。蒸し暑く、最高気温は30℃でした。