次号の「議員活動報告」(新春号)と合わせて年明けに郵送予定の「№84」の数を確かめたら、まだ少し余部がありそうなので、早朝に未配布だった集合住宅に届けました。329部。
その後、地元の一斉清掃活動に参加。また午後から、大綱質疑で使用するパワーポイントのスライド作成に着手しました。
大泉緑地の頭泉池で、パンくずを与える母子に出会いました。遠くから水面を羽ばたきながら鳥たちが駆け寄ってきます。その敏感さと敏捷さに感動。
さて、大綱質疑のパワーポイントは、スライドを作りすぎてまとめるのに苦労しています。早寝早起きが習慣化した最近には珍しく、日付をまたいだ仕事になってしまいました。
中村哲医師の銃撃死亡を心から悼みます。大綱質疑本会議の第一日。まず、自民党と共産党議員が議案質疑に立ち、その後、大阪維新の会、公明党、自民党、堺創志会、共産党の各議員の大綱質疑が続きました。議運で通告のあった時間を超える議員はいなかったのですが、それでも終了したのは午後6時42分。明日は私の出番で、久しくなかった「トップバッター」です。テレビ局からの取材打診もありました。
午後から登庁して、大綱質疑のテーマ「南部丘陵における特別緑地保全地区指定の方向と開発計画の動向について」を通告。併せて、質問する予定の建設局、危機管理室、環境局、産業振興局などの関係各課と協議しました。
昨夜の作業で、パワーポイントのコマ順などはほぼ固まりました。これで、議論の筋ができたので一安心。とりあえず、議会事務局に提出しましたが、総コマ数が100を超えており、当日までに半分程度は削ることになります。
今回の大綱質疑では、11月3日に開催された「上神谷・美木多の残土埋め立て開発を考える集い」で報告された市民の切実な意見などもぜひ伝えたいと思っています。
12月6日(金)午前10時の開会直後に登壇。持ち時間40分のすべてを充てて、南部丘陵の自然環境保全を質すつもりです。