本日発行の「泉北コミュニティ」が、過日Web版に掲載していたいわゆる「マージャン疑惑」事件に関する記事を
紙面に載せています。
同紙は7月2日発行の号で「緊急事態宣言中に自民市議ら賭け麻雀か」との記事に信貴市議の写真を掲載し、見出しと写真だけを目に留めた読者は、信貴議員が賭けマージャンの当事者だと思い込んだ可能性もあります。
もしかしたら今回の記事は、信貴議員の名誉回復を図る意図があるのかもしれません。ただ同時に、「市民の前での市議らの批判合戦という醜態をさらした」と、市議会への厳しい批判も突きつけています。私たちは改めて、今回の事態について考えてみる必要がありそうです。