《2022.2.19~21》
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※2月18日以前の日記は、前ページに掲載

2月19日(土)「雨水」にふさわしく、午後から本格的な雨になりました。2.0℃~9.0℃。

今日から3日間は大綱質疑の本会議。維新、公明、自民、共産各党の代表質問に続いて、維新議員が大綱質疑に立ちました。コロナ対応の持ち時間削減により、質疑は4時前に終わって延会。明日は私の出番で、午後1時半ごろの登壇と推測されます。
なお、今日発表された大阪府の新型コロナウイルス新規感染者は4702人で、亡くなられた方は26人(50代1人、60代2人、70代3人、80代13人、90代7人)でした。堺市の新規感染者は536人で前週月曜の68%だったのに、亡くなられた方が6人と多いのが気になります。また今日は、堺市議1人の感染も判明しました。

堺市教委は、児童・生徒の自主的な読書活動を推進するため、「読書ノート」を配布して読書記録の作成などを促しています。関係教員や図書館員の創意工夫を盛り込んだ独自ノートを使ってきたのですが、昨年4月からセレッソ大阪が提供を申し出た「読書手帳」に切り替えました。
しかし、提供された「読書手帳」の内容を点検すると、子どもたちに勧める本の紹介者に永藤市長が登場。この手帳の大阪市バージョンでは松井市長で、ここに政治家を起用する必然性に疑問を抱かされます。また、市教委の「ノート」と比較すると、読書記録欄が薄っぺらく、子どもが申告した読書数に応じてセレッソグッズの景品を与えるなど、ほんとうに読書を深めさせるものか首を傾げるもの。さらに、「ノート」は市立図書館利用への誘いの載せていますが「手帳」にはなく、やむを得ず別刷りを挟み込んでいました。
そのような問題点を、昨年6月の健康福祉委員会などで指摘(アクション日記=6/166/176/18参照)。昨日、市教委から報告があって、「来年度(今年4月~)からは従前の「読書ノート」に戻すとのことです。

2月21日(月)昨日よりもさらに寒くなり、みぞれが降った所もあったとか。1.0℃~7.0℃。

さて、今日は雨が降り出す前に、アジサイの残り鉢、ツバキ、ムクゲを植え替え、アガパンサスの株分けもしました。なお、今日発表された新型コロナ新規感染者は、大阪府12451人(亡くなられた方31人=50代1人の他は70代~100代)、堺市925人でした。

2月20日(日)雨は明け方まで残り、朝から晴れましたが、冷たい風。5.0℃~9.5℃。

午後の晴れ間を利用して、花鉢などの手入れや施肥。事務所前の葉ボタンも並べ替えました。大阪府が今日発表した新型コロナ新規感染者は8400人(亡くなられた方は22人=70代以上20人)。堺市の新規感染者は732人と減少傾向ですが、亡くなられた方は増えて7人でした。

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