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ＪＲ百舌鳥駅前での議会報告。別の踏切で遮断機破損事故があって各列車が徐行運転を行ったため、駅横の踏切は８時ごろから開かなくなりました。自転車を担いで跨線橋の階段を上る女性も見かけましたが、車いすやバイクなど、大勢の方々が辛抱強く待っています。どんどん強くなる日差しの中、ＪＲからは何の説明もないので、下りホーム出札口（無人）のインターホンから「説明をするように」と促した途端、やっと遮断機が上がりました。およそ３０分ほど閉まっていたでしょうか、途中で止めていたスピーチの締めくくりをして街頭活動を終了。こんな混乱のなかでも、「議員活動報告」を受け取って下さった方は前回よりも多かったようです。午前中に登庁して、議会事務局などと協議。午後は事務所に戻りました。

昨夜遅くの天気予報で覚悟をしていたのですが、朝４時ころ、激しい雨音に目覚めました。いちど延期していた中百舌鳥駅南側での議会報告の再延期を決定。きょうは休みにしようかと思ったのですが、雨の日でも街頭活動ができる泉北高速・泉ヶ丘駅へ。準備が整ってスピーチを始めようとしたところに、民主党の衆院選候補（予定者）が姿を見せたので、「マイク使用は５分交代で…」と提案しました。この方が２００５年１１月の大阪市長選挙に立候補された折には、「市民派市長」の誕生を目指す住民運動グループ代表からの要請があって、山下真弁護士（現・生駒市長）らといっしょに、個人演説会での応援弁士も務めました。もっとも、当のご本人は覚えていらっしゃらない様子でした。
午後から市役所に出て、土木部の各課と打ち合わせ。早めに事務所に戻り、随意契約問題の勉強会。またその前後に、市民相談もお受けしました。

市役所も３連休となるため、きょうは少しのんびり過ごしたいと思っていたのですが、こんな日に限って、予告なしに事務所を訪ねて来られる相談者があるものです。しかし、こうしてわざわざ持って来て下さる事件を丹念に調べると、市政の問題点がいっぱい発見できることが多いから、来訪される方に感謝しなければなりません。
結局、のんびりとはできず、事務所でのデスクワーク。お陰で、８月１７日に大津市で開催する「自治体議員勉強会in滋賀」の準備や諸連絡などを進めることができました。