5月15日(木)五月晴れが戻りました。写真は、先日の雨に濡れるヤマボウシです。
《2008.5.15〜17》
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※5月14日以前の日記は、前ページに掲載
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地下鉄・北花田駅BC出入口で議会報告。ここでも、「議員活動報告」の配布部数が増え、激励の言葉をかけて下さる方が多くなっています。そしてやはり、「海外視察」に関する皆さんの反応が鋭いようです。
ところで、きょうは5月議会初日本会議の議事運営などを協議する議会運営委員会が開かれました。その席で、議運委員長が「今年度の海外視察計画のある会派は5月27日の議運に提案するように」と発言。市民の皆さんの厳しい視線が、まだ伝わっていないのでしょうか。
なお、5月議会は議会諸役員の改選が行われることになっていて、現在の議運委員はきょうで役目を終えました。以後の議論は、5月19日の本会議で選出されることになる新議運の予定メンバーによる会議(議運予定者会)となり、私もそのメンバーです。なお、議運予定者会は、新委員長選任まで議長が座長を務めるのですが、注目すべき発言が飛び出しました。
●議長発言の要旨=「この前の報酬等審議会には、特別委員会が常任委員会と同レベルの役割を果たしているから、正副委員長の報酬額を常任委員会と同額にするようにお願いした。だから、特別委員会の仕事として、かつて議事運営に関する調査特別委員会が行ったような報告書を出すなどの配慮をしてほしい」
その報酬アップに関する議案が審議された折、私は報酬等審議会の議論が総務局長の誤った情報提供でミスリードされた事実を指摘しました。きょうの議長発言は、報酬アップが議会側の要求であったことを裏付けるものです。もっとも、私がそのことを議長に質すと、さすがに「発言はまちがいだった」と撤回。議長の発言は特別委員会の機能強化を意図するものと考え、それ以上の追及は避けました。しかし、この発言も決して忘れてはいけない事実です。
ところで、市当局からきょう、シャープ工場の建設現場で昨日、死亡事故が発生したとの報告がありました。新聞にも報道されていますが、34歳の作業員(何番目もの孫請け会社)の方が、企業論理優先で安全管理を怠った液晶工場建設の犠牲になられたようです。夕方から、大阪市内で随意契約の勉強会に参加。
5月16日(金)朝から夜まで、戸外ではさわやかな風を感じられる心地よい一日でした。
今朝は、地下鉄・北花田駅@A出入口での駅前報告です。終わってから登庁して、契約事務に関する調査。また、関連する情報収集に努めました。
5月17日(土)切り戻しをしなかったボロニアピナータが、二度咲きしてくれています。
早朝〜午前中、地元・新金岡町5丁の各戸に、「議員活動報告」をお届けしました。事務所から東側(約800戸)を配っている最中に、福岡県大野城市議の清水純子さんから電話があって、「吹田市の保育施設の視察を終えたので堺へ向かう」とのことです。1時間余りして、同県朝倉市議の平田悌子さんと一緒に来訪されたので、事務所にお迎えして情報交換。清水さんらが帰った後、新金岡や周辺住宅で「議員活動報告」の地域配布をして下さっている方々に、それぞれの配布部数をお届けに上がりました。