今日は節分。昼食のプレートにはメーセージカードと「福豆」が添えられていました。
面会時間(午後2時~)に事務所スタッフのUさんとその夫君、また私の妻が見舞いに来てくれました。入院が長引くことになり、常用薬の追加分、着替え用のパジャマや下着、それに「ナイフ持ち込み禁止」のため久しく口にできなかった「古村さんのリンゴ」などを持参。最大の心遣いは、ご近所・八潮のタコ焼きと今朝の朝刊で、新聞を読むのは6日ぶりです。
なお、Uさんと妻の話によると、何件ものご相談電話があったとのこと。対応が遅れて申し訳ありません。
今朝、病室に来てくださった担当医によると、早朝の採血による血液検査で細菌感染などには至っていないと判明。「後2日ほど様子を見て、遅くとも6日に退院」との治療方針が示されました。
市役所の始業時間を待って議会局に電話。その旨を伝え、2月4日予定の議案説明当日は登庁困難なこと、5日の孤独・孤立社会対策調査特別委員会への出席も叶わないので、関係者に連絡してくれるよう依頼しました。また、4日に予約していた眼科受診日を変更しました。
なお、週明けの今日は市役所関係課からの事務所への連絡が相次ぎ、スタッフからの事情を説明し、必要な情報はメールで送ってもらいました。
午後、昨日持ち帰って洗濯したパジャマ2着を携えた妻が来訪。予備のものも持参していたのですが、「着心地が悪い」という私のわがままに対応してくれました。
ところで、一昨日の266×2=532段を超える階段下りは、「大失敗」でした。昨日から左足のアキレス腱が痛み始め、見舞いに来てくれたUさん夫君がたまたま車に搭載していた消炎テープをとりに行き提供を受けたのですが、症状の改善は見られません。入院後にほとんど歩行もしていないのに、いきなりの「下り」は足首に打撃を与えました。「脚力の衰えを防止したい」との浅はかで無謀な試みを反省しなければなりません。今日午後には足首全体に腫れがみられ、立ったり歩いたりする際に痛みを感じます。担当看護師に伝えたところ、夕方からお茶の提供が始まりました。昨年1月の入院の際には、毎日朝夕に提供があったのに、今回はなく、制度が変わったかと思っていたのですが、どうやら入院患者の状況により対応が異なるようです。
なお、足首の痛みはどんどんひどくなって、夜間には歩行困難に。ベッドから3歩ばかりのトイレまで行くのがつらく、尿容器の準備をお願いしました。また、痛みに眠りを妨げられたのですが、午前1時に担当医が用意してくださっていた鎮痛剤を服用し、以後はぐっすり眠りました。