午前中、市役所の関係課と電話で協議し、1月27日から昨日まで10日間の入院で滞っていた案件の処理にあたりました。午後は所用で外出。事務所に戻ってから、病床でのメモを参考にして入院中のアクション日記をまとめました。
きっと、多くの読者の皆さんにご心配をおかけしたことと思います。ご連絡いただいた方にはお伝えしましたが、12月の網膜剥離入院に続く事態で申し訳ありません。今回の入院は昨年12月の検査で見つかった小さな膀胱腫瘍の摘出・精検が目的です。検査結果は「良性」でした。当初は31日に退院予定でしたが、事情があって延期となりました。詳しくは本日掲載した日記をご覧ください。
4日の予定が入院延長で変更となった眼科検診を受けました。網膜剥離の手術後2か月。お陰様で、術後の経過は良好だそうです。医師からは「視力も、0.4→0.8と回復が進んでいます」と説明を受けました。ちなみに、写真の上半分が本日撮影分、下半分が手術前(2月6日)のものです。
眼科検診はお昼までかかり、午後は事務所で仕事。入院中の連絡で未対応だった案件の処理など。
午前中、事務所で市民相談。入院中に痛めた左足首が昨日辺りから腫れています。痛みは薄れていますが、「歩かないように」との医師のことばに従い、静養させていただくことにしました。
昨日までの寒さが少し和らぎました。風もなく、大泉緑地が呼んでいるようですが、左足の状態から歩行は控えました。脚力衰退を防ごうとした入院中の試みが、まさに裏目に出ました。
明日は2月定例会の議事運営などを協議する議運が開かれます。20日からは大綱質疑。基本的には12月にやむなく取り止めた質疑を補うつもりで、準備をはじめました。