9月14日(日)今朝も17.5℃。午後には29.3℃まであがりましたが、さわやかな日です。
笹田さんは自治労青森県本部に33年間勤務。鹿内博市長が誕生した2009年から、市長公室で政策担当の職員をされていました。また、文芸同人誌「北秋」に加入して小説も書かれる人。市長室を訪問した折(2009年11月)には、ご著書の「浪岡町長四十六日の反乱」をいただきました。2011年に原子力防災研究所を開設して、六ヶ所村核燃サイクル施設や東通原発に対応する安全・防災対策にも取り組んでいます。
*参考=笹田たかしさんのホームページは→【こちら】
青森市では、10月26日に市議会議員選挙が行われます。昨年4月、市長選挙を応援に行った際、勝手連をつくり、確認団体カーの切り盛りをされていた笹田たかしさん(右写真で私の隣)が初めてのチャレンジをされるようで、決起大会の案内状が届きました。9月23日(秋分の日)の午後2時〜、ラ・プラス青い森で開催されるのですが、青森は遠く、議会会期中の出席は見合わせることにして、激励メッセージを送りました。
青森県田舎館村に住む知人から、リンゴが送られてきました。電話でお礼を伝えると、送ってくださったのは「つがる」だそうです。中早生で、今が収穫時期だとか。素朴な美味しさを感じるリンゴです。調べてみると、青森県りんご試験場(現・青森県産業技術センターりんご研究所)が、紅玉とゴールデンデリシャスを交配して育成した品種だと知りました。なお、リンゴ農家でもある青森県議の古村一雄さん(最後の浪岡町長)に、収穫期に青森市議選が行われる理由を尋ねたら、「合併前は2月実施だった市議選の日程を変えたいため、青森市は浪岡町と対等合併した」と教えてくれました。
9月15日(月)敬老の日。お天気は曇りがちで、最高気温28.9℃。秋は深まりつつ…
そう言えば、鹿内博市長の市議時代、大変な積雪の中での選挙を応援に行きました。なお、古村さんは合併反対派のリーダーで、推進した町長のリコール後に当選。住民投票を実施して反対6845票(賛成1097票)の結果を得るも、強行された合併により在任期間は46日でした。
午前中に登庁して、明日の健康福祉委員会での発言準備。関係部課との折衝やパワーポイントのスライド作成に当たりました。
なお、市長への質問者が2人となったので、持ち時間は60分。フルに使えば、「動物愛護」と「障がい者の社会参加」に関する議論を最後までやれそうです。出番は10時半をまわったころでしょうか。また、午後の陳情審査で「子ども・子育て支援新制度」に触れ、決算委員会健康福祉分科会では「市立斎場横駐車場の運営」と「やさしい日本語」について質問する予定です。
9月16日(火)未明に雨が降った模様ですが、日中は晴れて、30.℃。暑さもまだまだです。