《2007.6.16〜18》
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※6月15日以前の日記は、前ページに掲載
6月16日(土)早くも“空梅雨”の気配。快晴で、真夏のような天気となりました。
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恒例の南高梅のお取り次ぎ。毎年、みなべ町山本農園から早朝に届いた梅を南港トラックターミナルで受け取り、午前中にお渡ししてしいます。お世話をさせていただいて35年。ずっと変わらずに注文して下さっている方々に加え、今年初めてご予約いただいた方もたくさんありました。
午後からは、事務所に市民相談の来客2組をお迎えして応接。少しゆっくりできる時間があったので、事務所の壁にフウセンカズラのつるをはわせるネットや、種をまく容器(ペットボトルを加工)づくりで、汗をかきました。
ところで、昨日、知事への勧告があった大阪府議会の政務調査費に関する外部監査の結果(監査の概要個別監査の結果)は、府議や会派にとって相当厳しいものであったようです。漏れ聞いていた府議たちの支出状況からすれば、予測された結果というべきでしょう。ただ、公金の交付を受けている同じ当事者の立場から考えると、各地裁判所の判例などを精査しながら支出項目や内容に注意を払わなければいけない…という課題を突きつけられています。
6月17日(日)きょうも暑い日でしたが、夕刻から雨が降り始めています。
きょうも事務所に来客。地域の自治会関係者で、金岡南校区の問題などを語り合いました。また、ほぼ一日かけて、ある事件についての経過を整理していたのですが、時系列に追いかけてみると、事件の端緒やその原因が鮮明になってきました。
ところで、昨日の日記にご紹介したフウセンカズラ用の容器は、2リットルのペットボトルを中程で2つに切り、上部を逆さまにして下部に重ねて作ります。上部に土を入れ、下部を水受けにするのですが、壁際に並べても幅をとりません。たまたま遊びにやって来た孫が、昨年採取した種を上手に植え付けてくれました。この手作り容器の前に、花を咲かせ始めたアジサイの鉢を並べてみたら、季節感を味わえる風景となりました。
6月18日(月)昨日からの雨がずっと降り続いていて、まさに“梅雨”らしい日です。
議会運営委員会が始まる前、私たちを代表する議運委員の水ノ上議員に、議運委員長宛の文書を託しました。内容は、きょう審議される政務調査費と発言時間制限などの議会改革案に対する意見で、政務調査費の協議に当たっては、次の2つの確認を求めました。@検討作業に全議員が参加できる仕組みをつくること。A作業進行の予定を協議し、条例改正や実施期限の目標を定めること。しかし、開会直前に手渡したためか、うまく議題に乗せてもらうことができずに、参考資料として全議員に配布されることになりました。なお、きょうの議運では、9月議会前の議運に各会派に意見を持ち寄ることだけを確認。発言時間などをめぐっては、委員長が調整にあたることとして、強行決定には至りませんでした。